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借金300万の債務整理の方法

 

借金300万円を解決するための債務整理には、どの様な方法があるでしょう?

 

 

借金300万の債務整理の方法

 

債務整理というと、すぐに自己破産が浮かんでくるかもしれませんが、債務整理には、自己破産に至らず借金を解決できる方法もちゃんと用意されています。

 

その方法とは、裁判所を介さずに任意で行う任意整理という方法と、裁判所を通して行う個人再生という二つの方法です。

 

あなたの300万という借金を解決するには、自己破産、任意整理、個人再生の中のどの方法を選べば良いのでしょう?

 

あなたの借金の状況を考えながら、解決策を探ってみましょう。

 

 

色々な債務整理の方法

 

債務整理は自己破産だけじゃない?

 

 

借金300万の債務整理の方法

 

 

債務整理には、自己破産をはじめ、任意整理と個人再生といった方法があります。

 

まずは、それぞれの特徴についてご紹介しながら、それぞれの違いや比較を見てみましょう。

 

自己破産

自己破産は、あなたの負債をすべて0にしてもらう債務整理の方法です。裁判所があなたに返済能力がないと判断した場合に、あなたのすべての負債が免責されることになります。

 

任意整理

任意整理は、基本的には負債の元金の減額は見込めず、いま支払っている利息を免除してもらう債務整理の方法です。

 

但し、利息制限法以上の利息を支払っている場合には、過去にさかのぼって、その払いすぎた利息分を返還してもらうことができます。また、裁判所の関与はなく、債権者と債務者の直接交渉で債務の軽減を図ります。

 

個人再生

個人再生は、大きな減額が見込めます。
提出した再生計画書が裁判所に認められると、あなたの債務金額に相当する決められた減額をしてもらえます。

 

3つの債務整理の方法の違いを一覧表にしてみましたので参考にしてみてください。

 

項目 自己破産 任意整理 個人再生
返済は残る ×
大きな減額
裁判所の関与 ×
財産の提出 ×
官報掲載 ×

 

このような債務整理の方法の中から、あなたに適した債務整理を探し出すには、まず、あなたの借金の状況がどのようになっているかを把握しておかなければなりません。

 

その状態によって、あなたがどのような債務整理に適しているのかが見えてきます。

 

貴方の300万の借金状況をチェック

 

現在のあなたの状況は?

 

 

借金300万の債務整理の方法

 

 

300万の借金を解決するといっても、同じ300万の借金でもそれを取り巻く状態には違いがあります。

 

例えば、300万というお金があなたにとってどれだけのものか?また、現在の生活状況は?など、その人その人によって環境が異なります。

 

まずは以下の問いに従って、あなたの環境をチェックしてみてください。

 

 

収入源となる安定した職を有している

債務整理の方法を選択する場合には、毎月、または定期的に収入があるかどうかは非常に重要なファクターとなります。どの程度の定収入があり、その収入は生活していくために値する額かどうかをチェックしてみてください。

 

持ち家や土地、財産を有している

あなた名義の財産があるかどうかも、債務整理を行う際には大きなポイントになってきます。

 

現在住んでいる家が持ち家かどうか、持ち家の場合には、住宅ローンの支払いを行っているかどうか。また、高額な車などの財産を所有しているかどうかなどチェックしてください。

 

借金に保証人がついている

あなたの300万の借金には、保証人がついているばあいには、あなたが債務整理することで、その保証人に多大な迷惑をかけてしまうことになります。

 

借金の原因は浪費またはギャンブル

ギャンブルや浪費が原因になった借金は、債務整理の中の自己破産の適用が受けられない場合があります。

 

過払い金が発生している

利息制限法で定める以上の利息を払っている場合には、その払いすぎた利息の返還を請求することができます。もし、あなたがその対象になる場合には、現在の借入残高からその金額を差し引いてもらうことができます。

 

 

 

貴方にはどの債務整理があっている?

 

さて、あなたにはどのような債務整理があっているのでしょう?

 

 

借金300万の債務整理の方法

 

あなたの借金の状況を改めてチェックしてみて、どのような結果が出たでしょうか?

 

その内容と照らし合わせながら、下記の項目であなたに見合った債務整理を探し出す参考にしてみて下さい。

 

ポイント@

債務整理は、すべてが自己破のように、借金がすべて0になるわけではありません。任意整理や個人再生では、債務整理が確定した後にも返済が続きます。

 

債務整理で、返済が楽になったとしても、毎月きちんと返済をしていくことが最低の条件となります。そのため、定収入が見込めない場合の選択肢としては、自己破産しか方法はないということになります。

 

また、定収入は見込めるが、任意整理で利息の免除だけししか見込めない場合には、債務整理後の返済額の支払いが厳しいようなら、大きな減額の見込める個人再生ということになります。

 

ポイントAに見合った債務整理

持ち家がある場合には、その家を手放さなければならない場合があります。

 

そのひとつは自己破産で、賃貸などの場合はそのまま居住することが可能ですが、あなた名義の持ち家となると、その家を売って債権者への返済に充てられます。

 

また、個人再生の場合には、持ち家がローン中である場合には手放さずにすみます。しかし、ローンが終わっているものや、親から受け継いでローンのないものに関して、自己破産同様になります。

 

自己破産も個人再生のいずれも、持ち家以外に財産がある場合には、その価値が20万以上とみなされるものについては、持ち家同様に手放すことになります。

 

ただし、生活に必要であったり、生計を立てるために必要なものは除外されますので、債務整理後に生活のよりどころを失うことはありません。

 

尚、任意整理の場合には、持ち家を含めたすべての財産を手放すことはありません。持っている財産はすべてそのまま確保できます。

 

以上のことから、あなたが債務整理後の返済が可能であるなら、個人再生か任意整理を選ぶことが良いでしょう。

 

ポイントBに見合った債務整理

あなたの300万の借金に保証人がついている場合には、いずれの債務整理を行うとしても、その保証人には多大なる迷惑をかけることになってしまいます。

 

但し、任意整理の場合には、債務整理をする債権者を選ぶことができます。

 

もし、すべての債務に保証人がついていないのなら、その保証人がついていない債務だけ任意整理をして、保証人がついている借金は任意整理をせずにそのまま返済を続ける事が可能です。

 

例えばあなたにA社・B社・C社・D社と4つの借金があり、その中で保証人がついているのはA社だけという場合には、A社を除くB社・C社・D社のみ任意整理をすれば、保証人に迷惑がかかることはありません。

 

もしあなたが、このようなケースにあてはまるのなら任意整理を選択することが望ましいでしょう。

 

※自己破産と個人再生については、あなたの借金すべてを債務整理しなくてはなりません。

 

ポイントCに見合った債務整理

任意整理と個人再生では、ギャンブルや浪費が原因の借金についても債務整理を行えるとうたわれていますが、自己破産については、基本的にNGとされています。

 

しかし、裁判所の判断で通る場合もあるようですが、もしあなたの300万の借金がギャンブルや浪費であった場合には、まず任意整理又は個人再生から検討してみてください。

 

ポイントDに見合った債務整理

過払い金が発生している場合には、任意整理をすることをお勧めします。過払い金の返還で大きな減額が見込め、300万の借金が100万、200万となる可能性もあります。

 

その過払いが発生しているかどうか、また発生している場合にはその金額がどのくらいかということは、無料の債務相談でも判断がつきますので、聞いてみてください。

 

詳しくは債務相談を受けてみる

以上のように、あなたにはどのような債務整理があっているのかのヒントを上げてきましたが、実際に債務整理を行うには、これだけではまだ不十分です。

 

あくまでもガイドラインとして捉える程度にしておいてください。債務整理を行う前には、専門家の債務相談を受け、あなたの借金の現状の詳細をきちんと伝えながら、債務整理の経験豊富な専門家のアドバイスを受けてください。

 

そのことにより、あなたにとって最適な債務整理を安全かつスムーズに行うことが可能になります。

 

また、債務整理をお考えの方によくある心配事についても、次の項目でご説明していますのでご参考にしてみてください。

 

 

 

債務整理をする時の心配事

 

あなたはこんなことを心配していませんか?

 

借金300万の債務整理の方法

 

家族や会社などにバレるとまずい

 

債務整理は、勤務先や親戚は元より、奥様やご主人親御さんといったご家族にも知られることなく行うことも可能です。

 

債務整理費用が払えない

 

多くの法律事務所では、最初に支払う手付金のようなものはありません。また、支払いを行うにあたっても、債務整理を行うことを債権者に宣言すると、返済義務が一定期間停止するので、その期間のうちに分割で支払うことができますので、現在手元にお金がなくても債務整理は可能です。

 

債権者から文句を言われそう

 

債務整理を依頼すると、弁護士や司法書士があなたの代理人となるため、債権者はあなたに直接接触(電話や郵便なども)することができなくなるので安心してください。

 

弁護士と聞くと腰が引ける

 

債務整理の無料相談を行っている弁護士や司法書士の方々はあなたの味方です。
お小言じみたことをいうどころか、親身になって相談に乗ってくれますよ。

 

家族への影響が心配

 

あなたの借金についての債務整理は、あなただけの責任です。そのため、家族名義のクレジットカード関係をはじめ、あなたの名義になっているもの以外には影響はありません。

 

 

 

300万の借金について

 

300万の借金

300万の借金の内容はどの様なことでも、ほとんどの借金は債務整理で解決できます。その借金が、たとえギャンブルや買い物の散財であっても、解決することが可能です。

 

但し、自己破産については、その内容は厳しく判断されることもあり、特にギャンブルについては、基本的には裁判所は認めてくれません。

 

それでも、100%認めてくれないというわけではないので、300万の借金をがギャンブルで作ってしまったからとあきらめず、まずは法律の専門家である弁護士に相談してみましょう。

 

また、自己破産以外であれば、たとえ300万の借金が、すべてギャンブルでこしらえてしまったものであっても、債務整理は可能です。

 

300万の借金の利子

300万の借金を返済していくには利子も支払わなくてはなりませんが、返済が困難になってしまう原因は、その利子が大きなネックとなってしまいます。

 

300万の借金の利子はどのくらいになるでしょう。300万の借金を一度に申し込んだという人は、おまとめローン以外では、ほとんどないでしょうから、小口の複数で申し込まれていると思います。

 

300万一括の借金ならそれなりに利子は低く抑えられるかもしれませんが、30万、50万といった小口で多重債務になっている方がほとんどでしょうから、その利子は、それぞれの金融会社に18%程度支払っているのではないでしょうか?

 

その計算で行くと、毎月8万円返済したとして56か月で約450万近くの返済額になります。300万の借金で返済が450万ですから、利子はなんと150万円も支払うことになります。

 

この利子、月に直すと2万6千円程度に・・・。300万の借金の利子の重さ、かなり重たくありませんか?

 

300万の借金を債務整理する意義

300万の借金は債務整理以外で解決しようとしても、必ずどこかで無理が生じてしまいます。

 

もちろん、しっかりとした収入があり、毎月10万以上の返済を行っても生活に支障をきたさないという方は、自力で完済を望めるでしょう。

 

しかし、借金の返済に充てる金額が、数万円程度が精いっぱいという方の場合には、300万の借金を自力で返済していくことは、非常に苦痛な生活を迫られます。

 

無理をして返済しようとして、返済に困ってしまった挙句、さらに借金をしてしまい、300万どころの借金では済まなくなってしまった人は数知れません。

 

借りたものは返すのは人として当たり前ですが、返済出来ない事実を自覚して、これ以上借主に迷惑をかけないうちに、まずは、今の借金300万を債務整理で解決しておきましょう。

 

どうしても、返済しなければ気が済まないという場合には、任意整理で利息だけは免除してもらって、借金の元金300万だけを返済するという方法もあります。

 

いずれにしても、弁護士や司法書士といった専門家に、どうすれば現状から抜け出せるかを相談してみてください。

 

 

 

家や車のローンなら返済できるのに・・

サラ金やクレジットカード、また銀行のカードローンなどで借り入れしたお金の返済がきつくなって債務整理をする人が多い中、それよりもはるかに高額な借金である、住宅ローンの返済を行っている方が返済に行き詰ってしまう人は、それほど多くはありません。

 

また、300万クラスの車をローンで購入している方もかなりいらっしゃいますが、返済不能になってしまう方はそれほど多くはありません。

 

それは、もともと年収が多いためという理由ばかりではありません。300万の10倍の3000万クラスの住宅ローンを組む方でも、とびぬけて年収が良い方ばかりではありません。

 

また、300万クラスの車を買う方の中には、車が好きで、その方の年収に見合わない車を買われる方も少なくはありません。そのような高額のローンの返済はできるのに、現金の借金はなぜ返済に行き詰ってしまうのでしょう?

 

その原因は、大きく分けて2つあります。

 

返済が出来なくなる原因1

一つ目の原因は、その借金が計画的ではないからです。

 

住宅ローンにしろ、自動車ローンにしろ何年間でいくらずつ返済していくという返済計画を立ててからローンの申し込みを行います。将来の収入や、生活費の資質などをすべて計算したうえで行っていくので、返済もスムーズに行っていけます。

 

一方、現金を借り入れる場合には、今、手元にお金がないから、といったことで借入れ、その後の返済の計画は立てられていないことがほとんどです。

 

そのうえ、初めから300万が必要という借金の仕方ではなく、借金んが容易にできたため、徐々にその額が増えていってしまったという状況ではないでしょうか。

 

特に、返済がきつくなりだし、その返済金をまた借金するといった自転車操業になってしまったら、返済の計画などはもう立てようがなくなってしまいます。これでは、3000万の住宅ローンのようにゴールがだんだん近づいてくるのとは逆に、ゴールはどんどんととお能てしまいます。

 

 

返済が出来なくなる原因2

二つ目の原因は、それぞれの利息の差にあります。

 

利息制限法による利息の上限は、通常、10万円未満の場合年利20%、10万円以上100万円未満の場合年利18%、そして100万円以上の場合年利15%が上限となっています。

 

そして、消費者金融やカードローンの場合には、住宅ローンなどよりも借りやすい審査のため、多くの金融業者では、その上限に近い利息を設定しています。

 

一方、住宅ローンなどでは、保証人や担保などといったものを付けたり、与信審査も厳しく行われているため、年利は1〜2%。キャッシングなどの利息と比べると1/10、いや、それ以下かもしれません。

 

これでは、200万、300万と借金が高額になってしまったら、もうお手上げです。

 

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